こんにちは!いくゆかです 当ブログの紹介;【子育てx 副業】のスタイルを確立→人生の選択肢をふやすため|0からWEBマーケティングのスキルを習得中 | 目標は1年後に月収が本業+10万円|
・プラットフォームを選ぶ時の押さえるべきポイント
SNSの運用もやっていきたい!
プライベートでストーリーとかよく投稿するから、王道インスタから始めるのが良いのかな♪慣れてきたらTikTokでダンスの投稿とかしたらフォロワーも一気に増やせそう!
インスタのストーリーは若い方なら毎日でも投稿できますよね。
ただ、衝撃の事実をお伝えすると、
なんとストーリーでは新しいフォロワーさんは増えません。また、自分のお客さまとなり得る人を集めるのが集客であって、誰でも良いからたくさんのフォロワーを!というのはビジネスではありません。
今後どのSNSから始める?自分自身が戦うべきフィールドの選び方を見ていきましょう♪
ビジネスに使えるSNS(発信媒体)の種類 まとめ
ビジネスで使われるSNSには種類があります。
プラットフォーム(媒体)それぞれに違った特徴があり、ビジネスの目的・ターゲットに応じて使い分けることが重要!以下に代表的なSNSと用途別・特徴を合わせて紹介します。
プラットフォーム | 用途 | 特徴 |
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X (Twitter) |
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YouTube |
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TikTok |
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これらのSNSを適切に使い分けることで、ビジネスの目標達成に役立てることができます。どのプラットフォームが最適 / 効果的かは、ビジネスの性質やターゲットによって異なってきます。
発信(SNS)フィールドの選び方
さて、どのSNSから始めたら良いのか考える前に、
それを選ぶ時に押さえるべき非常に大切なポイントが4つあります。
ここを知らないでプラットフォームを選ぶ→SNSをスタートさせる→日々更新を頑張っている人もいますが‥正直ナンセンスの場合もあると言わざるを得ません‥
何故なら、いくら発信をしたところでシェアされる可能性が極めて低い場所で戦っているかもしれないからです;(
そんなことにならないよう、ここで一気に確認していきましょう!
トレンド(人の熱量)
興味ゼロの人に一から興味づけするよりも、
はじめからテンションが高まっている人に提案する方が、格段に早くビジネスにつながります。効率良くビジネスを進めるのであれば、人の熱量が高まっている場所で頑張るのが大前提です。
- YouTube 2020年(パンデミック)以降いまだ熱量が高い
- TikTok まだまだトレンドこれから
- facebook △ユーザー層が35歳以上
- Instagram △媒体として確立されすぎている
拡散機能
拡散性の高いものとは何でしょう?
世の中のSNSは以下の2つのグループに分けられます。
- 人が拡散する媒体
- アルゴリズムが拡散してくれる媒体
ex, YouTube / TikTokは媒体が面白いと評価して拡散してくれている
→自分を積極的に拡散してくれるフォロワーがいない場合は、アルゴリズム拡散の媒体一択
ということになります。これはWEB集客するにあたり最重要視すべきポイントの一つ、ここは絶対に外してはいけません。どれだけ新規の方(お客さま)を集められるか=見込み客リストになるからです。
Instagram ‥△
- #ハッシュタグ をたくさん並べて新規顧客が入ってくる時代はとうに終わっているありきたりな検索ワードはすでに飽和状態であるため、その中から抜きん出ることがかなり“望み薄“なのは、想像できますよね
- 投稿&ストーリー; フォロワーにしか届かない(※誰かにタグ付けしてもらった時は例外)
- ストーリー; よく見る人順 フォロワーであっても関係値の薄い人のはほぼ見られない
- Reel : TikTokと同じ機能 *これだけ唯一拡散機能あり(アルゴリズム)* インスタに気に入られれば拡散されるが、これ以外伸び代はない
facebook ‥X
share button押す人はほぼいない
X (twitter)‥△
リツイート機能:すでにフォロワーがたくさんいるのであればリツイートもされるが、ゼロからスタートとなると△
ブログSEO ‥△
現在は市場が飽和状態のため中途半端な知識では難しい
ただ経験を積んで「読まれるブログ」に成長させることができると、自分のブログが検索キーワードで上位表示される現象が起こります。これはgoogleが評価して拡散してくれているので、初心者も拡散される可能性があるということになります。
https://journey-tobe-webpro.com/2024/09/10/google%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%82%b4%e3%83%aa%e3%82%ba%e3%83%a0/
ユーザー層
SNS媒体を使っているユーザー層(年齢)をチェックしてみましょう。 それぞれ全然違うことがわかります。
当然自分の集客したいユーザーのいる場所を選ぶべきです。
コンテンツ作成難易度
- 作成コンテンツによる難易度
発信できるコンテンツは大まかに次の4つに分けられ、右に行くほど難易度は低くなります。動画>音声>言葉(視覚的文章)>画像
⚫︎YouTube ‥動画なので難易度が高い
⚫︎TikTok ‥ショート動画はそこまでハードルは高くない
⚫︎X ‥文章力は必要
短い文章の中で、伝えたいことを影響力を持って表現して、バズらせるのは結構難易度が高い
⚫︎[番外編] club house ‥音声メイでトーク力が必須 - 向き・不向きによる難易度
これは完全に人によります。例えば、容姿端麗な人がTikTokでダンスを披露する場合、さほど編集しなくともフォロワーは増えていくでしょう。これは、その人がTikTokに“向いている”ということです。
逆にアラフォーの疲れた姿の2児のママが、見た目のファクターが強くなる媒体は少し難しいですよね;p 年齢・容姿というfactorも加味して選択するべきなのです。
おわりに
トレンド・拡散性能・ユーザー層・コンテンツ作成の難易度、以上の4つの観点から戦うフィールドを決めるのが大前提となります。
その後に続けて必要なことは、コンテンツを通して自分を知ってもらうことです。
これが「認知」してもらうフェーズになりますが、それはまた後の記事でご紹介します:)
以前にもお伝えしましたが、Webマーケティングの最終的なゴールは「人に行動を促す」ことです。ここで見てきたSNS・プラットフォームはその手段であって、ゴールではありません。
自分が集めたい年代・客層をもう一度洗い出して、その方達に一番早く、効率的に自分のメッセージを届けられる手段を選べたら良いですね!
Have a good night;)