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マウスイヤーとは? 変化するWEBの世界で成功を続ける唯一の方法

こんにちは!いくゆかです 当ブログの紹介;【子育てx 副業】のスタイルを確立→人生の選択肢をふやすため|0からWEBマーケティングのスキルを習得中 | 目標は1年後に月収が本業+10万円|

このページで得られるもの
マウスイヤー:WEB世界のトレンド変化はすこぶる激しい。
そんな変化にも動じず、いつ何時でも柔軟に対応したい!生き残るために・成功し続けるために勉強すべきこと

 

「マウスイヤー」って何ですか?今の時代にWEBを勉強していないと20年分損する?とか何とか‥

ネズミにとっての1年が、人間の20年分に相当するという話ですね。
実は現代社会では、ビジネスにWEBを取り入れている人といない人とでは、
一年で20年の差が開くと言われているのです!
その理由と、では結局のところ何を勉強したらいいのか?解説していきます。

ドッグイヤー(Dog year)マウスイヤー(mouse year)とは? WEBのトレンドの変化がいかに早いか

まず、ドッグイヤー(Dog year)とは何でしょう。
犬の1年が人間の7年分に相当するのはご存知でしょうか。
このドッグイヤーは、WEB含むIT技術の驚くべく変化を、犬の成長の速さに例えた言葉です。

また、現在はそれよりもさらに高速な進化を表す“マウスイヤー(mouse year)“
人間の18倍で成長するネズミから名付けられました。

WEBありのビジネス(SNSやyoutubeなどWEB媒体を活用)と
WEBなしアナログにテレアポからの現場に行って売り込むなど)の方法でビジネスをするのとでは、
1年で約20年分の差が開く

と言われています。

変化を感じ、どう適応していけば良いかが、ビジネスをする上で重要だということです。
さて、ならばこの波に乗っかる以外の選択肢はないですね:)

マウスイヤーがビジネスにどう影響するのか

実際の例で説明しましょう。

自分のビジネスでもっと集客がしたい
A)【WEB】YouTubeを始める・テーマはビジネス系
B)従来通り、お客さまになりそうな人にできるだけ多く電話をかける→アポをとる→再訪を繰り返して囲い込む

 

3ヶ月後‥

A)6000人のチャンネル登録達成
(スタートから少しすると100人/日のペースで登録者数が伸び始めた)

ちなみに登録してくれているファンはすでに本格的にビジネスに熱量の高いファン(動画のテーマはビジネス、決して娯楽やエンタメ目的で集まっていない)、つまり見込み客=顧客になる可能性の高い方です。

1ヶ月で3000人、1年で36000人の見込み客という計算になります。
またそれぞれのファンのチャンネル閲覧歴が長くなる
→発信者に対する信頼が溜まっていく
→より濃いファンになっていく
→商品を出すと一部ファンは飛びつく

個別アポや訪問もいらない、営業をせずともビジネスの流れが出来上がっていくのです。

B)【WEBなし】月20−30人の見込み客獲得がやっと‥

200人/日に連絡をする
→そのうち100人くらいがアポに応じてくれる
→そのまた1/2くらいがいくらか興味を持ってくれる?

かなりのパワーと行動力があるバリバリの営業マンの想定ですら、残念ながら‥これくらいの数字にしか到達しません。
営業職をやっていた人なら状況がイメージできるのではないでしょうか?
アポを取るのも多くて20件/月、終日テレアポだけしていればいいならまだしも
訪問・信頼構築・2ー3度の再訪・クロージング(制約)をすべてこなすとなると
月20−30人の見込み客がやっとという訳です。
また、そこから信用が貯まり顧客になってくれるのは2−3社/月が限界です。


かなりの努力をしても、個人で取り組んでいたらAの例の3万人は夢のまた夢、むしろ20年かかってもできない人の方が多いように思います。

でもこれがWEBだとできてしまうのです!
マウスイヤー、WEBなら1年でも20年の価値があると言われるのはこれが理由です。
WEB発信をし、その後も継続して顧客を喜ばせるのは必須ですが、この形が可能なのはWEBだけですね。

マウスイヤーに何から始める? 【初心者はブログからスタート】

ここまできたら、そろそろお気づきかもしれません。
例えば去年からビジネスにWEBを取り入れた人がいたとしたら、すでに自分とは20年差が開いているということです。怖いっっ

ビジネスやるなら本気でWEBを学びましょう!

では、一番初めに基礎として何から始めたら最速でWebができるようになるか?
は次の記事で詳しく解説しまが、
先に答えをお伝えします。

はじめに取り掛かるべくは

ブログです。

今更ブログから?こんな飽和しているのに?
そう、ライバルに埋もれながらでもやるべき理由が揃っているのです。
まずWEB世界で生き残るために必要なのはXのプロフェッショナルになることではありません。
一番大事になのは「基礎力」だからです:)

では、次の記事に進みましょう
See you very soon